【おすすめ】洋画『ブラック・ウィドウ』の作品情報・レビュー・無料視聴【ネタバレ無し】
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どもどもッ
今回は『ブラック・ウィドウ』を紹介するぜ!!
ネタバレは無いから安心してね♪
【 基 本 情 報 】
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の『アベンジャーズ』シリーズでも活躍したブラック・ウィドウを主人公とした今作。時系列としては『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』と『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』の間で、ブラック・ウィドウがアベンジャーズから離れていた時期の知られざる物語が描かれている。
【 登 場 人 物 】
ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ
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「レッドルーム」出身で元暗殺者。そして元「S.H.I.E.L.D.」のエージェント。アベンジャーズの創立メンバーの1人でもある。『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』でアベンジャーズの内乱が起き、指名手配となったことで逃亡生活を始める。
エレーナ・ベロワ
ナターシャと同じく「レッドルーム」で訓練を受けた暗殺者。幼い頃、ナターシャを姉と慕い、その他の家族のことも本当の家族のように思っていた。「レッドルーム」で任務をこなしていたが、組織から離反しナターシャと共に戦うことになる。
アレクセイ・ショスタコフ/レッド・ガーディアン
ソ連が生み出したスーパーソルジャー。キャプテン・アメリカに対抗する目的でつくられた。過去にナターシャとエレーナの父親役となり任務にあたっていた。現在は若い頃の面影はなく、髭面で肥満体型となっている。
メリーナ・ヴォストコフ
「レッドルーム」で訓練を受けていた、ナターシャより1つ上の世代。また科学者でもある。過去にナターシャとエレーナの母親役となり任務にあたっていた。現在は農場で豚を実験台に、洗脳技術の研究をしている。
【 あ ら す じ 】
オハイオ州で仲の良い家族がいた。その中の1人、幼い頃のナターシャ・ロマノフは娘役を演じていた。そう、彼女らは任務のためにつくられた偽装家族だったのだ。任務を終えた彼女らは、3年間の偽装家族を終えバラバラになる。そして時は流れ2016年。ナターシャ・ロマノフはアベンジャーズの内乱により逃亡生活を送っていた。
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【 お す す め ポ イ ン ト 】
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① 特殊能力の無い主人公
ブラック・ウィドウは、アベンジャーズの中でも特殊能力が無くごく一般的な人間。しかし特殊な訓練を受けており、戦闘能力が高い人物です。今作で主人公として描かれているのも納得がいくほど、戦闘シーンはカッコよく、女性らしさも出ていてとてもスタイリッシュな映画です。
あんな女性憧れるわ♪
② ブラック・ウィドウの過去
今作はブラック・ウィドウ、つまりナターシャ・ロマノフの過去にまつわる物語。「レッドルーム」という、あってはならない組織を壊滅するため、組織の支配者であるドレイコフを倒すため、そして自身の過去と向き合うため、ナターシャの壮絶な戦いが描かれています。
人それぞれいろんな過去がある・・・
③ 家族
ナターシャが幼い頃に、任務のため偽装家族をしていた面々。彼女の新たな戦いのため、みんなが再会します。しかし本当の家族ではないため、それぞれが昔と違い他人のような振る舞い。父親役のアレクセイは肥満体型になっていたり、母親役のメリーナは他人行儀。妹役のエレーナとも喧嘩ばかりと大変な事態。彼女らがここからどう戦っていくのか、偽装家族は本当に「愛」というものが無かったのか。今作の一番のミドコロです。
偽装家族の本当の戦い!!
【 ま と め 】
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ブラック・ウィドウを主人公に、彼女の隠された物語を描く今作。アベンジャーズの中では特殊能力がないヒーローの1人ですが、今作ではカッコいいアクションシーンや内容の濃い物語がとても良く描かれています。『アベンジャーズ』シリーズともしっかり繋がっているので、是非合わせて観てみて下さい。今作のミドコロは、偽物の家族にも「家族愛」というものは存在するのかです。
読んでくれてありがとな!!
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