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【おすすめ】邦画『るろうに剣心』の作品情報・レビュー・無料視聴【ネタバレ無し】

                           出典:映画.com
公開日  2012年8月25日
ジャンル
 アクション/アドベンチャー
 
監督
 大友啓史
 
上映時間  134分

 

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どもどもッ

今回は『るろうに剣心』を紹介するぜ!!

ネタバレは無いから安心してね♪

 

 

【 基 本 情 報 】

週刊少年ジャンプ」で連載され大ヒットし、アニメ化もされた『るろうに剣心』を実写映画化。物語は原作の「ニセ抜刀斎騒動」・「黒笠編」・「観柳邸突入」までのストーリーを基に作られている。緋村剣心の壮絶な戦いがあり、今作はその圧巻のアクションシーンも見どころの一つである。

【 登 場 人 物 】

緋村 剣心

                           出典:映画.com

今作の主人公。穏やかな性格で、優しい男性。だが、その正体はかつて幕末の世で「人斬り抜刀斎」と恐れられた伝説の人斬り。現在は不殺を誓い、流浪人として旅をしている。「逆刃刀」という峰と刃が逆転した刀を使用する。

神谷 薫

今作のヒロイン。神谷活心流道場の師範代。美しい容姿をしており、活発で正義感のある人物。剣術の腕前も確かなものがある。ある出来事がきっかけで、緋村剣心と出会うことになる。

鵜堂 刃衛

金で人斬りを請け負う浮浪人斬り。殺人欲のみで動く危険人物で、独自の殺しの美学を持っている。武田観柳に雇われ、神谷道場の信用を落とすため「神谷活心流の人斬り抜刀斎」として辻斬りを繰り返す。

武田 観柳

裏社会で活動する悪徳実業家。交易のための港を作るべく地上げを行っており、その際に神谷道場が邪魔になったため、鵜堂刃衛を雇う。のちに剣心達と対峙することとなる。

 

 

【 あ ら す じ 】

幕末の世に凄腕の暗殺者、緋村剣心がいた。その伝説の人斬りは「人斬り抜刀斎」という通り名を持つ。それから10年。剣心は不殺を誓い、全国を旅する流浪人となっていた。そんなある時、「神谷活心流道場」の神谷薫と出会う。

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【 お す す め ポ イ ン ト 】

                           出典:映画.com

① 違和感無い実写化

漫画やアニメを実写化すると、どうしても違和感のようなものが残ってしまいます。これは、非現実的な要素や風景を実写に置き換えるから。しかし、今作の『るろうに剣心』はとても自然に描かれています。風景や衣装などを少し暗い雰囲気にしたり、戦うシーンなどもCGをあまり使わないなど。違和感無く楽しむことができます。

リアリティがあっていいよなッ

② アクションシーン

剣士と剣士の戦い。刀と刀のぶつかり合いは迫力があり素晴らしいです。さらに今作は、アクション要素が凄く、スピーディでカッコいいシーンがたくさん登場します。映画『るろうに剣心』の一番のおすすめポイントです。

人間離れした動き・・・

③ 剣心の葛藤

物語は、不殺を誓い人を斬るのをやめた剣心に対して、人を殺すのをためらわない敵が襲いかかる。この不利な状況下の中で、さらに人質を取られたしまうなど、剣心が不殺の誓いを破ってしまわなければ勝てない状況になったりと、彼の心の葛藤が深く描かれています。剣心がどう戦い、どう向き合っていくのか、見どころの一つです。

剣心は複雑な状況にいるのね・・・

【 ま と め 】

                           出典:映画.com

映画『るろうに剣心』シリーズの最初の作品となる今作。剣心が仲間と出会い、敵と戦い、そして自身の剣士としての在り方を描いている物語。ストーリーは原作に沿った内容となっていて、もちろんおもしろいですし、今作はそのアクションシーンが素晴らしいものとなっています。原作を知っている方、そうでない方も十分楽しめる映画なので、是非一度観てみて下さい。

読んでくれてありがとな!!

映画を楽しも~♪

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