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【おすすめ】洋画『アイアンマン2』の作品情報・レビュー・無料視聴【ネタバレ無し】

                           出典:映画.com
公開日  2010年6月11日
ジャンル
 アクション/アドベンチャー
 
監督
 ジョン・ファブロー
 
上映時間  124分

 

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どもどもッ

今回は『アイアンマン2』を紹介するぜ!!

ネタバレは無いから安心してね♪

 

 

【 基 本 情 報 】

マーベル・コミックを実写映画化した人気作品『アイアンマン』の続編。天才発明家であり、大富豪のトニー・スタークはアイアンマンとしてテロ組織と戦った。今作はその半年後の物語で、新たな事件、そして新たな敵がアイアンマンに立ちふさがる。「MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)」作品としては、3作目の映画となる。

【 登 場 人 物 】

トニー・スターク/アイアンマン

                           出典:映画.com

天才発明家にして大富豪。そして自身で発明したパワードスーツを身にまとい、アイアンマンとしてヒーロー活動をしている。今作で新たな事件、敵が立ちふさがる。さらに、生命維持装置にもなっているアーク・リアクターのパラジウムに体を蝕まれてしまう。

ヴァージニア・"ペッパー"・ポッツ

                           出典:映画.com

トニー・スタークの秘書だったが、その能力が評価されたのと、トニーのアーク・リアクターにより体を蝕まれていることからスターク社のCEOになる。経営者としての腕前を発揮する。

ナターシャ・ロマノフ/ブラック・ウィドウ

                           出典:映画.com

S.H.I.E.L.D.のエージェントであり、「ブラック・ウィドウ」というコードネームを持つ女性。ニック・フューリーからトニー・スタークを監視するよう任務を受け、ナタリー・ラッシュマンという偽名を使い彼に近づく。

イワン・アントノヴィッチ・ヴァンコ/ウィップラッシュ

ロシアの物理学者。父からスターク家に対する恨みを聞かされ、トニー・スタークへの復讐を誓う。機械工学の知識があり、自ら作り上げた「ウィップラッシュ・アーマー」を用いてアイアンマンに挑む。

 

 

【 あ ら す じ 】

トニー・スタークがアイアンマンの正体が自分だということを公表してから半年後。世界平和のために動いてきた彼だったが、自身の生命維持装置とも言える「アーク・リアクター」のパラジウムが放出する毒素に体を蝕まれていた。そんな時、新たな事件と新たな敵がトニーの前に現れる。

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【 お す す め ポ イ ン ト 】

                           出典:映画.com

① アーマーという兵器

前作で活躍したアイアンマン。今作でも世界平和のための活動を行いますが、そのパワードスーツが政府から兵器と見なされてしまいます。一個人がそのような兵器を持つのはおかしいと引き渡しを求められるが、トニーは断固として拒否。今作では、強くてカッコいいアイアンマンだけでなく、アイアンマンという兵器をどう扱っていくのかという描写も描かれており、フィクションながら現実味もある内容となっています。

横暴だ~ッ!!

② 新たな敵

今作の敵は、ウィップラッシュ。トニー・スタークに復讐するために自らアーマーを作り出し襲ってきます。さらにトニーに対抗心を抱く人物も登場。いろいろな方面から敵対心を持たれてしまうトニーはどう切り抜けていくのか。複雑な人間関係もある内容となっています。

恨まれ役・・・

③ 激しい戦い

アイアンマンとウィップラッシュの激しい戦い。そしてアイアンマンに似たウォーマシンとドローンとの壮絶な戦いが描かれています。前作よりさらにアクションシーンが激しさを増し、迫力ある映画となっています。やはり『アイアンマン』という映画はこのアクションシーンが見どころです。

アイアンマンかっけ~!!

【 ま と め 】

                           出典:映画.com

前作ではアイアンマンと誕生を描き、そして今作ではアイアンマンをどう扱うのか、トニーに恨みを持つ人物の存在、トニーの「アーク・リアクター」による体への影響といった、より現実的な題材を取り入れている内容となっています。もちろんアクション映画なので、迫力ある映像も楽しめますが、今作はより深い所に焦点を当てた物語となっています。是非一度観てみて下さい。

読んでくれてありがとな!!

映画を楽しも~♪

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